今から32年前、東京友禅の染色工芸工房に弟子入りしていた仲間が集まってスケッチ会を始め、そのうち染額の展覧会を開きました。展覧会は毎年続いて、平成19年には30年の記念展になりました。
名前の由来はフランス語で、「らぶ」は le vouloir(望む)から、 「らぼ」はlaboratoire(実験室)から考えましたが、英語のlove(愛)とlaboratory(実験室)にも重なると、私たちの仲間の名前にしました。狭い工房や技術に閉じこもらないで、仲間と情報交換し大いに実験・冒険してみようという意気込みで始めました。
今では染色工芸作家として、活躍している者、他の仕事に就いても趣味で染色をしている者など様々ですが、お互いに昔のままのチャレンジ気分で集まっています。
それぞれの個性と、染物の持つ深い味わいをご覧いただければ幸いです。 |